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楽天モバイルはサービス開始当初はiPhoneが使えませんでしたが、現在では問題なく利用できます。
iPhoneは端末代金が高額なので、「なるべく安く端末を購入したい」「格安プランに乗り換えて通信費を節約したい」と考えている人が多いのではないでしょうか。
そんな人におすすめなのが「楽天モバイルを契約してiPhoneを購入する」ことです。
楽天モバイルはデータ容量を無制限に使えて、月額3,287円で済みますし、データ容量を使わない月は自動的に安くなるので節約志向の人からも人気を集めています。
しかも、iPhoneを安く購入できるのも魅力。
iPhone15など最新機種のラインナップも豊富ですよ。
この記事では楽天モバイルでiPhoneをお得に購入する方法のほか、楽天モバイルへの乗り換え方法や注意点などを詳しく解説します。
楽天モバイルで購入できるiPhoneは最新機種を含め8種類
現在、楽天モバイルで販売しているiPhoneは下記のとおりです(2024年6月時点)。
- iPhone 15
- iPhone 15 Plus
- iPhone 15 Pro
- iPhone 15 Pro Max
- iPhone 14
- iPhone 14 Plus
- iPhone 13
- iPhone SE(第3世代)
ほかのキャリアでは最新機種の取り扱いがない、新品を購入できないなどのケースもありますが、楽天モバイルであれば新品の最新機種を購入できますよ。
iPhone SE(第3世代)まで販売しているので、料金を抑えつつiPhoneを使いたい人にもおすすめです。
楽天モバイルのiPhoneは安い?本体価格と端末購入プログラムを比較!
楽天モバイル公式ホームページで「全通信キャリアで最安」とうたっていますが、「本当に楽天モバイルがお得なのか?」「どれくらいお得なのか?」が気になりますよね。
というのも、新品のiPhoneをお得に購入できる「端末購入プログラム」(※)を利用した場合、割引額はキャリアによって大きく異なるからです。
そこでここでは、iPhoneの本体価格と「端末購入プログラム」を利用したときの価格を比較してみました。
iPhoneをお得に購入できるキャリアを知りたい人は、ぜひ参考にしてくださいね。
スマホの購入にかかる費用を抑える仕組み。分割払いで購入したスマホを一定期間後に返却すると、残りの期間の支払いが免除される。
キャリアによって適用条件が異なるので要確認。
iPhoneの本体価格を他キャリアと比較してみた
まずは、iPhoneの本体価格をほかのキャリアと比べてみました。
なお、金額は2024年6月現在のもので、各種割引適用前の本体価格(新品)になります。
iPhone15
容量 | 楽天モバイル | ドコモ | ソフトバンク | au | Y!mobile | mineo | J:COM MOBILE |
---|---|---|---|---|---|---|---|
256GB | 210,800円 | 236,940円 | 229,680円 | 230,360円 | ー | ー | ー |
512GB | 244,800円 | 273,680円 | 266,400円 | ー | ー | ー | ー |
1TB | 276,800円 | 305,910円 | 293,040円 | ー | ー | ー | ー |
iPhone15は容量によって楽天モバイルとmineoが最安という結果になりました。
Proシリーズ以外は128GBで十分と言われているので、128GBが欲しいなら楽天モバイルで購入するとよいでしょう。
256GB、512GBはmineoのほうが安いですが、後述する楽天モバイルのキャンペーンを利用すると最大32,000円相当お得、さらに「買い替え超トクプログラム」を利用すると端末代金が最大で半額になります。
キャンペーンを利用できる人は楽天モバイルでの購入を検討してみましょう。
iPhone15 Plus
容量 | 楽天モバイル | ドコモ | ソフトバンク | au | Y!mobile | mineo | J:COM MOBILE |
---|---|---|---|---|---|---|---|
128GB | 146,800円 | 168,740円 | 163,440円 | 163,490円 | ー | ー | ー |
256GB | 167,800円 | 190,080円 | 184,320円 | 184,850円 | ー | ー | ー |
512GB | 204,800円 | 230,890円 | 224,640円 | 225,360円 | ー | ー | ー |
iPhone15 Plusはいずれの容量でも楽天モバイルが最安でした。
iPhone 15 Pro
容量 | 楽天モバイル | ドコモ | ソフトバンク | au | Y!mobile | mineo | J:COM MOBILE |
---|---|---|---|---|---|---|---|
128GB | 174,700円 | 192,060円 | 185,760円 | 185,860円 | ー | ー | ー |
256GB | 192,800円 | 218,790円 | 211,680円 | 211,930円 | ー | ー | ー |
512GB | 225,800円 | 255,090円 | 248,400円 | 248,560円 | ー | ー | ー |
1TB | 259,800円 | 291,830円 | 285,120円 | 285,420円 | ー | ー | ー |
iPhone15 Proはいずれの容量でも楽天モバイルが最安でした。
iPhone 15 Pro Max
容量 | 楽天モバイル | ドコモ | ソフトバンク | au | Y!mobile | mineo | J:COM MOBILE |
---|---|---|---|---|---|---|---|
256GB | 210,800円 | 236,940円 | 229,680円 | 230,360円 | ー | ー | ー |
512GB | 244,800円 | 273,680円 | 266,400円 | ー | ー | ー | ー |
1TB | 276,800円 | 305,910円 | 293,040円 | ー | ー | ー | ー |
iPhone15 Pro Maxはいずれの容量でも楽天モバイルが最安でした。
iPhone14
容量 | 楽天モバイル | ドコモ | ソフトバンク | au | Y!mobile | mineo | J:COM MOBILE |
---|---|---|---|---|---|---|---|
128GB | 120,800円 | 124,465円 | 127,440円 | ー | ー | 122,760円 | ー |
256GB | 135,900円 | 161,480円 | ー | ー | ー | 138,072円 | ー |
512GB | 165,900円 | 201,740円 | ー | ー | ー | 168,696円 | ー |
iPhone14はいずれの容量でも楽天モバイルが最安でした。
ただし、人気のシリーズなので在庫状況には注意しましょう。
iPhone 14 Plus
容量 | 楽天モバイル | ドコモ | ソフトバンク | au | Y!mobile | mineo | J:COM MOBILE |
---|---|---|---|---|---|---|---|
128GB | 135,900円 | 158,180円 | 149,760円 | ー | ー | ー | ー |
256GB | 150,900円 | 179,520円 | 167,760円 | ー | ー | ー | ー |
512GB | 180,900円 | 220,330円 | 202,320円 | ー | ー | ー | ー |
iPhone14 Plusはいずれの容量でも楽天モバイルが最安でした。
iPhone13
容量 | 楽天モバイル | ドコモ | ソフトバンク | au | Y!mobile | mineo | J:COM MOBILE |
---|---|---|---|---|---|---|---|
128GB | 108,700円 | 110,209円 | 115,200円 | ー | 115,200円 | ー | ー |
256GB | 123,900円 | 158,180円 | ー | ー | 131,040円 | 120,912円 | ー |
512GB | 153,910円 | 199,430円 | ー | ー | 161,280円 | 151,800円 | ー |
iPhone13は容量によって楽天モバイルとmineoが最安という結果になりました。
ただし、iPhone15同様に後述する楽天モバイルのキャンペーンを利用すると最大32,000円相当お得、「買い替え超トクプログラム」を利用すると端末代金が最大で半額になります。
キャンペーンを利用できる人は楽天モバイルを検討してみるとよいでしょう。
iPhone SE(第3世代)
容量 | 楽天モバイル | ドコモ | ソフトバンク | au | Y!mobile | mineo | J:COM MOBILE |
---|---|---|---|---|---|---|---|
64GB | 64,000円 | 73,370円 | 73,440円 | 70,935円 | 73,440円 | 77,880円 | 69,696円 |
128GB | 70,900円 | 82,280円 | 81,360円 | 82,190円 | 81,360円 | ー | 77,616円 |
256GB | 85,900円 | 104,500円 | 99,360円 | 103,415円 | 99,360円 | ー | ー |
iPhone SE(第3世代)はいずれの容量でも楽天モバイルが最安でした。
ただし、本体価格が落ちてきて狙い目のシリーズなので在庫状況には注意しましょう。
端末購入プログラム適用時の価格を他キャリアと比較してみた
次に、各キャリアで利用できる「端末購入プログラム」を適用したときの実質負担額を比較してみました。
今回は利用者の多い128GBで比較しています。
なお、金額は2024年6月現在のものです。
iPhone15(128GB)
キャリア | 楽天モバイル | ドコモ | ソフトバンク | au |
---|---|---|---|---|
本体価格 | 131,800円 | 149,490円 | 145,152円 | 145,640円 |
分割支払い | 1~24回:2,745円 | 1~23回目:2,734円 24回目:86,592円 |
1~24回目:1,506円 | 1~23回目:1,423円 24回目:107,400円 |
指定月に 機種変更した場合の割引額 |
65,920円 | 86,592円 | 109,008円 | 107,400円 |
実質負担額 | 65,880円 | 62,898円 | 36,144円 | 38,240円 |
「端末購入プログラム」を利用した場合、もっとも実質負担額が安くなるのはソフトバンクでした。
iPhone14(128GB)
容量 | 楽天モバイル | ドコモ | ソフトバンク | au |
---|---|---|---|---|
本体価格 | 120,800円 | 124,465円 | 127,440円 | 127,900円 |
分割支払い | 1~24回:2,516円 | 1~23回目:957円 24回目:102,432円 |
1~24回:1,834円 | 1~23回目:1,915円 24回目:83,853円 |
指定月に 機種変更した場合の割引額 |
60,416円 | 102,432円 | 83,424円 | 83,853円 |
実質負担額 | 60,384円 | 22,033円 | 44,016円 | 44,047円 |
「端末購入プログラム」を利用した場合、もっとも実質負担額が安くなるのはドコモでした。
iPhone13(128GB)
容量 | 楽天モバイル | ドコモ | ソフトバンク | au |
---|---|---|---|---|
本体価格 | 108,700円 | 110,209円 | 115,200円 | ー |
分割支払い | 1~24回:2,264円 | 1~23回目:957円 24回目:88,176円 |
1~24回:1,260円 | ー |
指定月に 機種変更した場合の割引額 |
54,364円 | 88,176円 | 84,960円 | ー |
実質負担額 | 54,336円 | 22,033円 | 30,240円 | ー |
「端末購入プログラム」を利用した場合、もっとも実質負担額が安くなるのはドコモでした。
iPhone SE(第3世代、128GB)
容量 | 楽天モバイル | ドコモ | ソフトバンク | au |
---|---|---|---|---|
本体価格 | 64,000円 | 73,370円 | 73,440円 | 70,935円 |
分割支払い | 1~24回:1,333円 | 1~23回目:963円 24回目:51,216円 |
1~24回:917円 | 1~23回目:958円 24回目:48,888円 |
指定月に機種変更した 場合の割引額 |
32,008円 | 51,216円 | 51,432円 | 48,888円 |
実質負担額 | 31,992円 | 22,154円 | 22,008円 | 22,047円 |
「端末購入プログラム」を利用した場合、もっとも実質負担額が安くなるのはソフトバンクでした。
ただ、楽天モバイルでは「iPhone対象端末ポイントバックキャンペーン」や「Rakuten最強プランはじめてお申し込み特典」を使うと最大12,000ポイントが還元されます。
キャンペーンを利用できる場合は楽天モバイルが最安価格になるでしょう。
補足:端末購入プログラムとは
「端末購入プログラム」とは、スマホの購入にかかる費用を抑える仕組みです。
分割払いで購入したスマホを一定期間後に返却すると残りの期間の支払いが免除されるので、本体価格よりも安く購入できる点がメリットです。
とにかく費用を抑えてiPhoneを購入したい人や、定期的に機種変更をしたい人に向いています。
ただ、プログラムの内容はキャリアによって異なるので注意しましょう。
大きく分けると、下記のように分類できます。
- 該当するキャリア
ドコモ:いつでもカエドキプログラム+
au:スマホトクするプログラム
端末購入時に2年後の下取り価格(残価)を決めて、端末価格から残価を引いた金額を分割で支払っていく方法。指定された月までに端末を返却すれば、残価分の支払いが不要になる。
- 該当するキャリア
ソフトバンク:新トクするサポート
楽天モバイル:買い替え超トクプログラム
端末価格を48回の分割払いで支払う。指定された月までに端末を返却すれば、残りの支払いが不要になる。
繰り返しになりますが、「端末購入プログラム」の細かな適用条件はキャリアによって異なります。
利用状況によっては金額が変動する可能性もあるので、事前にしっかり確認しておきましょう。
結論:月額料金の安さも考慮すると楽天モバイルがおすすめ
iPhoneの本来価格と「端末購入プログラム」利用時の実質負担額を比較した結果、下記のことがわかりました。
- 本体価格はおおむね楽天モバイルが安い
- 「端末購入プログラム」利用時は他社のほうが安い
「端末購入プログラム」利用時は他社のほうが安いですが、楽天モバイルではほかにも併用できるキャンペーンが多くあります。
たとえば、「iPhone対象端末ポイントバックキャンペーン」、「Rakuten最強プランはじめてお申し込み特典」を使うと楽天ポイントが最大12,000ポイントも還元されますよ。
また、毎月支払う料金プランで比べると大手キャリアよりも楽天モバイルのほうが安くなります(3GB:1,078円~無制限:3,278円)。
楽天ポイントを月額料金に充当することも可能なので、さらに料金を安くできる可能性もありますよ。
そのため、iPhoneを安く購入するだけではなく、通信費も節約しながら使いたい場合は、楽天モバイルを検討してみるとよいでしょう。
ただし、「端末購入プログラム」はユーザーの利用状況によっては金額が変動するため、事前にしっかりシミュレーションして本当に安くなるか確認してくださいね。
楽天モバイルでiPhoneをお得に買う方法を紹介
ここでは、楽天モバイルでiPhoneをお得に買う方法を紹介します。
買い替え超トクプログラムならiPhone半額!お得なキャンペーンも併用できる
楽天モバイルでiPhoneを購入する場合、お得なキャンペーンを利用できます。
ただし、注意点などもあって少し複雑なので、ここで整理しておきましょう。
キャンペーン達成条件を確認しよう
まず、キャンペーン達成条件は下記のとおりです。
- キャンペーン対象のiPhoneを購入※楽天市場店での購入はNG
- iPhone購入と同時に楽天モバイルへ申し込む※新規契約または電話番号そのまま(MNP)での乗り換え
- 期限内にプランを使い始める※製品到着または店舗購入日の翌月末日23:59まで
- 期限内にRakuten Linkで10秒以上通話をする※製品到着または店舗購入日の翌月末日23:59まで
まとめると、楽天モバイルの公式ホームページでキャンペーン対象のiPhoneを購入&楽天モバイルを契約し、通信や通話を普通に使い始めればOKです。
ただし、通話は標準の音声アプリではなく、Rakuten Linkアプリの使用が条件という点には注意してください。
Rakuten Linkアプリの通話状況は下記の方法で確認ができます。
- my 楽天モバイルにアクセスする。
- 右上のメニューボタンを選択し「利用状況」を選択する。
- 「通話」を選択して合計通話時間を確認する。
キャンペーン活用でいくらお得になる?
次に、いくらお得になるかについてですが、支払い方法(一括または分割回数)によって利用できるキャンペーンが下記のように異なります。
①一括払いまたは24回払いの場合:最大32,000円相当お得 | ||
---|---|---|
キャンペーンコード | 割引内容 | 割引額 |
2169 | 一括払いまたは24回払い | 最大20,000円値引き ※iPhone SE(第3世代)は10,000円値引き |
1819 | iPhone対象端末ポイントバックキャンペーン | 6,000ポイント |
2091/2142 | Rakuten最強プランはじめてお申し込み特典 | 6,000ポイント※新規契約・プラン変更の場合は2,000ポイント |
②48回払いの場合:端末が最大半額&最大12,000ポイント還元 | ||
---|---|---|
キャンペーンコード | 割引内容 | 割引額 |
ー | 【買い替え超トクプログラム】 ・48回払い&25カ月目以降に端末返却 ・楽天カードでの支払いが必須 |
最大半額分の支払い不要 |
1819 | iPhone対象端末ポイントバックキャンペーン | 6,000ポイント |
2091/2142 | Rakuten最強プランはじめてお申し込み特典 | 6,000ポイント ※新規契約・プラン変更の場合は2,000ポイント |
どちらがお得になるかは利用できるキャンペーンによって異なります。
ここでは最大限割引を活用した場合のiPhone15(128GB)でシミュレーションしてみました。
iPhone15(128GB) | ||
---|---|---|
割引方法 | 割引額 | 実質負担額 |
割引なし | ー | 146,800円 |
①一括払い or 24回払い | ・20,000円 ・12,000ポイント |
114,800円 |
②48回払い (買い替え超トクプログラム) |
・65,920円 ※月々2,745円×24回支払い、25カ月目に端末返却すれば割引適用 ・12,000ポイント |
68,880円 |
最大限割引を活用した場合は48回払いで「買い替え超トクプログラム」を利用するほうがお得になります。
定期的に最新モデルに買い替えたい人は、ぜひ利用を検討してみてください。
ただし、機種変更またはiPhoneを返却する際は事務手数料(3,300円)が発生する点には注意しましょう。
楽天ポイント&下取りを活用すればさらにお得に購入できる
「もっとお得にiPhoneを購入したい!」という場合は、楽天ポイントと下取りサービスの活用を検討してみてください。
- 楽天ポイントの活用
- iPhone代金をクレジットカードまたはデビットカードで支払う場合、楽天ポイントを利用できます。
一度に利用できるポイント数は1~30,000ポイント(ダイヤモンド会員の場合は500,000ポイント)です。
ただし、「買い替え超トクプログラム」と24回払いの2回目以降の支払いでは楽天ポイントを利用できない点には注意してください。
- 下取りサービス
- iPhoneでもAndroidでも買い取ってもらえますよ。
査定後、1カ月ほどで楽天キャッシュとして受け取れます。
査定基準や下取り価格は下記の公式ホームページでチェックしてみましょう。
注意!購入できるiPhone台数には制限がある
楽天モバイルで購入できるiPhoneには下記のとおり台数制限があります。
- 1人1点まで購入可能
-
- iPhone 15 Pro
- iPhone 15 Pro Max
- 1人2点まで購入可能
-
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone 12
- iPhone 13
- iPhone 13 mini
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 14
- iPhone 14 Plus
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14 Pro Max
- iPhone 15
- iPhone 15 Plus
- 楽天モバイル公式 楽天市場店における訳あり品(外装不良)
1人1点までの端末を1点+2点までの端末を2点、合計3点購入することは可能です。
なお、購入可能な台数は、楽天モバイル公式サイト、楽天モバイル公式楽天市場店、楽天バイルショップすべての購入台数の合計になります。
「安く買えるなら2台持ちして用途ごとに使い分けたい」など、複数台の購入を検討している人は注意してくださいね。
楽天モバイルがおすすめな理由6つ
楽天モバイルに乗り換える際は、楽天モバイルのメリットとデメリットを考慮してから決めることが重要です。
まず、ここでメリットを紹介するので参考にしてくださいね。
データを使う人も使わない人もお得な料金プラン
楽天モバイルの「最強プラン」は、実際にデータを使った分だけ支払う従量課金制の料金プランです。
- ~3GB:月額1,078円
- 3GB~20GB:月額2,178円
- 20GB~無制限:月額3,278円
データを使わなかった月は勝手に安くなりますし、たくさん使っても3,278円より高額になることはないので、ライトユーザーにもヘビーユーザーにも優しい料金設定と言えます。
iPhoneは本体価格が高めなので、「通信費のほうでなるべく節約したい」という人にとっては良い選択肢になるでしょう。
データ容量を気にせず使えるので、自宅にWi-Fiが無くても動画やゲーム、テザリングなどをしっかり楽しめますよ。
現在はパートナー回線(au回線)エリアでもデータ容量を無制限に利用できるようになったのが嬉しいですね。
家族割(最強家族プログラム)を利用すればさらに110円引き(税込)になるので、対象の人はぜひ活用しましょう。
通話アプリ「Rakuten Link」なら通話料無料!固定電話も対象
楽天アプリでは通話専用のアプリ「Rakuten Link」を使うと通話料が無料になります。
相手が「Rakuten Link」を使っていなくても、かけた相手が固定電話でも、通話料は無料です。
普段の通話にはLINEアプリを使っている人も多いと思いますが、LINEアプリは通話料がかからない代わりにデータ容量を消費しています。
「Rakuten Link」であればデータ容量も消費しないので、とことんスマホ代を節約したい人は「Rakuten Link」を活用しましょう。
また、海外の対象国と地域からであれば、日本国内へ無料で電話がかけられる点もメリットです。
海外出張や旅行によく行く人もお得に使えるでしょう。
対象国・地域は下記を参考にしてください。
なお、最近はパソコンでも「Rakuten Link」を利用できるようになりました。
パソコンで仕事をしながら通話することもできますよ。
パソコンで使いたい場合は下記のホームページからアプリをインストールしてください。
なお、「Rakuten Link」では一部無料通話の対象外となる番号があります。
公式ホームページで事前にチェックしておきましょう。
楽天ポイントユーザーにメリット大!月額料金にも充当できる
日常生活のさまざまな場面でポイントがたまりやすいと評判の楽天ポイントですが、もちろん楽天モバイルでもしっかりたまります。
楽天モバイル「Rakuten最強プラン」に加入していればSPU(※)の対象になるので、楽天市場でもらえるポイントが毎日5倍になりますよ(ただし月の獲得上限は2,000ポイント)。
さらに嬉しいのが、楽天モバイルの月額料金の支払いに楽天ポイントを使えることです。
普段から楽天グループのサービスを利用している人であれば、楽天モバイルの月額料金を実質0円にすることも可能かもしれません。
これから楽天ポイントをため始めるという人は、まずは楽天カードを作るところから始めるとよいでしょう。
楽天グループが提供している対象サービスの条件をクリアすると楽天市場でのショッピングポイントが増えるサービス。
楽天モバイルは初期費用が0円!最低契約期間や解約金もなし
楽天モバイルでは初期費用がかかりません。
格安SIMによっては契約事務手数料として3,300円程度の初期費用が発生することがありますが、楽天モバイルでは0円で契約ができます。
これは、オンラインで契約してもキャリアショップで契約しても同じです。
さらに「〇年縛り」というような最低契約期間の指定や解約金もないので、いつでも好きなタイミングで楽天モバイルを解約できますよ。
「楽天モバイルを契約したけどやっぱり合わなかった」という場合でも気軽に乗り換えができるので安心ですね。
ただし、申し込み後1年以内に回線契約を解約し、かつ利用実態がない場合、解約事務手数料980円(税込1,078円)の支払いを請求される可能性があるので注意してください。
海外出張・旅行でも安心!追加料金・事前申込が不要で使える
楽天モバイルでは追加料金の支払いや事前の利用申し込みなしに、海外でもそのままスマホを使えます。
データ通信は毎月2GBまで使えます(2GB超過後は最大128kbps)。
通話は「Rakuten Link」アプリ同士ならかけ放題になりますし、SMSの送受信も無料でできますよ。
海外に行く前にポケット型Wi-FiをレンタルしたりSIMカードを差し替えたりする手間がかからないのが嬉しいですね。
「my 楽天モバイル」から「海外ローミング」をONにするだけで利用できるので、海外出張や旅行が多い人でも手軽に利用できます。
なお、利用できる国や地域については下記のホームページを事前に確認しておきましょう。
支払い方法を選べる!楽天ポイントも使える
楽天モバイルでは支払い方法が多彩な点も大きなメリットです。
楽天モバイルの支払い方法 | ||
---|---|---|
月額料金 | 製品代金 | |
クレジットカード | 〇 | 〇 |
デビットカード(一部) | 〇 | 〇 |
口座振替 | 〇 | ✕ |
代金引換 | ✕ | 〇 |
楽天ポイント | 〇 ※クレジットカード・デビットカード支払い時のみ |
〇 ※クレジットカード・デビットカード支払いで 一括払いまたは分割払いの初回のみ |
クレジットカードを持っていない、利用したくない人でも、ほかの方法が選べるのが嬉しいですね。
ただし、「買い替え超トクプログラム」を利用する場合の決済方法は楽天カード限定なので注意しましょう。
また、支払いに楽天ポイントを使いたい場合も、クレジットカード・デビットカードの支払いが条件なので注意してください。
デビットカードを使う場合は、登録自体はできても支払い手続きができないケースがあるようです。
事前にカード発行会社に確認しておくとよいでしょう。
楽天モバイルの4つの注意点も知っておこう
楽天モバイルは料金的なメリットが多いことがわかりましたが、デメリットや注意点もしっかりチェックしておきましょう。
ひとつずつ紹介するので、参考にしてください。
混雑時は通信速度が落ちやすい
楽天モバイルで注意してほしいのが通信速度です。
当サイトで楽天モバイルのスピードテストを実施したところ、一般的に回線が混みあう時間帯(通勤ラッシュ・お昼休み・夜のリラックスタイムなど)では通信速度が落ちやすいことがわかりました。
当サイト速度ランキング | ||||
平均速度 | 昼休み時間の平均速度 | |||
59.1 | 12.3 | |||
8時 | 12時 | 15時 | 18時 | 22時 |
33.0 | 12.3 | 67.3 | 128.1 | 55.1 |
- 5G
- 使用端末:iPhone15
- 計測アプリ:https://app-liv.jp/394792/
- 計測場所:8時・22時は大阪市内の住宅街、12時~18時は大阪市内のオフィス街
とはいうものの、安定して30Mbps以上の速度が出ていれば、メールの送受信やSNSのチェック、ネットサーフィンなどは問題なく利用できます。
YouTubeだと4K画質の推奨速度は20Mbpsなので、動画もスムーズに視聴できるはずです。
全体的に大手キャリアやサブブランド系の格安プラン(LINEMO、Y!mobile、povoなど)よりは速度は落ちますが、「常に高速通信でガンガン使いたい」というわけでなければ楽天モバイルは十分使い勝手は良いでしょう。
大手キャリアよりサービス対応エリアは狭い
楽天モバイルはソフトバンク・ドコモ・auより基地局の数が少ないため、地方などつながりにくいエリアがあるのが現状です。
当サイトで実施した楽天モバイルのユーザーアンケートでも、「田舎などエリアによってはつながりにくい」という口コミが見られました。
そのため、楽天モバイルに乗り換える前には必ず対応エリアを確認しておくことをおすすめします。
また、5G通信ができるエリアも大手キャリアよりは狭いです。
5G通信を利用したい人も対応エリアはしっかり確認しておきましょう。
しかしながら、楽天モバイルでは現在基地局の設置を進めているので、今後通信状況はどんどん改善していくと思われます。
楽天モバイルは「地下や屋内でつながりにくい」とも言われていますが、2024年5月以降プラチナバンド(※)の導入が進められているので、こちらも改善が期待できます。
ビルなどの障害物に強い周波数帯のこと(700~900メガヘルツ)。
プラチナバンドに対応すると、これまでは電波が届きにくかった屋内や地下などでも通信がしやすくなる。
Rakuten Linkでの通話がつながりにくいことがある
楽天モバイルでは通話アプリの「Rakuten Link」を使うと通話料がかからないと紹介しました。
その点は大きなメリットではあるのですが、場合によってはつながりにくいこともあるようなので注意が必要です。
当サイトで実施したユーザーアンケートでは、「通話品質が良くないと先方から指摘を受けた」「楽天モバイル同士でもお互いの場所によっては通話の品質が悪くなる」という口コミが寄せられました。
とくに仕事で通話を多く利用する人は注意したほうがよいかもしれません。
ただ、「普通に話すぶんには問題ない」という口コミもあったので、通話を利用する場所や時間帯などが影響している可能性もあります。
キャリアショップの店舗数は少なめ
楽天モバイルではキャリアショップを利用できるのは大きなメリットですが、ほかの大手キャリアと比べると店舗数はそれほど多くはありません。
「ショップはあまり利用しないからオンラインサポートで十分」という人であれば問題ありませんが、端末の故障などトラブルの際には有人サポートを利用したい人は注意しましょう。
楽天モバイルに乗り換える前に、生活圏内にキャリアショップがあるか確認しておくと安心ですよ。
ちなみに、楽天モバイルのキャリアショップで利用できるサポートは下記のとおりです。
- 各種手続き
回線契約、契約内容の変更・解約、楽天ID作成、名義変更など
- Rakutenオリジナル製品の故障受付
- あんしん操作サポート(月額550円)
- データ移行サポート(1,100円~2,200円/回)
- 保護フィルム貼り付け(1,100円/回)
- ガラスコーティング(4,400円/回)
家電量販店や郵便局内にあるショップでは対応でないサービスもあるので、事前に確認しておきましょう。
契約時に購入する以外に楽天モバイルでiPhoneを使う方法はある?
楽天モバイルでiPhoneを使いたい場合、契約時に購入する以外に下記の方法があります。
- 今使っているiPhoneを楽天モバイルで使う
- SIMフリーのiPhoneを購入して楽天モバイルで使う
ここでは、それぞれのパターンについて詳しく紹介します。
今使っているiPhoneを楽天モバイルで使う
楽天モバイル契約時にiPhone端末を購入しなくても、現在使っているiPhoneをそのまま楽天モバイルで使うことが可能です。
ただし、いくつか注意点があるのでここで確認しましょう。
動作確認済み端末かどうかをチェックしよう
今使っているiPhoneを楽天モバイルで使う場合、まずはその端末が楽天モバイルで動作確認済み端末に該当するかどうかの確認が必要です。
基本的に、楽天モバイルで使えるiPhoneは下記のとおりです。
- iPhone 6S以降のシリーズ
- iOS14.4以降のOSを搭載した端末
ただし、「楽天モバイルでは使えるけど5G通信など一部の機能には対応していない」というシリーズもあります。
SIMロックの解除が必要かをチェックしよう
ほかのキャリアで購入したiPhoneを楽天モバイルで使う場合は、SIMロックの解除が必要かどうかもチェックしておきましょう。
SIMロックとは、端末を購入したキャリア以外でのデータ通信や通話機能を制限している状態のことです。
SIMロックがかかっている場合は、楽天モバイルに乗り換える際にSIMロック解除が必要になります。
iPhoneは下記の方法でSIMロックの有無を確認してください。
- ホーム画面の「設定」から「一般」を選択する。
- 「情報」を選択し「SIM ロック」欄を確認する。
「SIM ロックなし」と表示されている場合はSIMロックが解除されています。
SIMロックがかかっている場合は、現在契約中のキャリアで解除手続きを行います。
オンラインまたはキャリアショップで手続きができるので、都合の良い方法を選びましょう。
必要に応じてiOSをアップデートしよう
楽天モバイルで利用できるのはiOS14.4以降のiPhoneです。
iOSが最新ではない場合は事前にアップデートしておきましょう。
- ホーム画面の「設定」を選択する
- 「一般」を選択する
- 「ソフトウェア・アップデート」を選択する
- 「ダウンロードしてインストール」を選択する
- 「今すぐインストール」を選択する
なお、アップデートは本体の充電が十分にされている状態で始めましょう。
Wi-Fi接続が必要になるので、安定してWi-Fiを利用できる環境でアップデートをしてください。
SIMフリーのiPhoneを購入して楽天モバイルで使う
楽天モバイルでiPhoneを使いたい場合、SIMフリーの端末(SIMロックがかかっていない端末)を自分で購入するという方法もあります。
SIMフリーのiPhoneを購入する場合は以下の選択肢があります。
- Apple Storeで購入する
- 家電量販店で購入する
- 中古ショップ・フリマで購入する
Apple Storeや家電量販店で購入する場合は、実際に端末の使い心地を確かめたり、店員に相談できたりする点がメリットです。
Apple Storeでは古い端末の下取りサービスも実施しているので利用を検討してみましょう。
普段から家電量販店を利用している人は、ためているポイントがあればお得購入できる可能性もあります。
「とにかくiPhoneを安く購入したい」という場合は中古ショップやフリマを利用する方法もありますが、商品の状態確認は必須です。
本当にSIMロックがかかっていないか、バッテリーは劣化していないか、ネットワーク利用制限にかかっていないかなど、しっかり確認しましょう。
なお、いずれの方法を選ぶ場合でも、楽天モバイルの動作確認端末に該当するかどうかは確認しておきましょう。
楽天モバイルでiPhoneを使うための乗り換え方法
ここでは、他社から楽天モバイルへの乗り換え方法を説明します。
楽天モバイルではオンライン、キャリアショップ、電話で申し込みができますが、ここではオンラインでの申し込み方法を紹介します。
あらかじめ必要なものを用意しておけばさくっと手続きができるので、ぜひ参考にしてくださいね。
①現在の契約状況を確認しよう
楽天モバイルに申し込む前に、現在契約しているキャリアで下記を確認しておきましょう。
- 契約名義人が自分になっているか
- 解約金は発生するか
- スマホ端末などの支払い残金は残っているか
楽天モバイルでは、乗り換え前のキャリアの契約名義人と楽天モバイルを契約する名義人が同一でなければ手続きはできません。
もし名義人が異なる場合は、現在契約中のキャリアで名義変更をしてから楽天モバイルに申し込みましょう。
また、現在契約しているキャリアで解約金は発生するか、未払いが残っているかも確認してください。
キャリアによっては解約のタイミングで未払い金を一括請求されることもあるので、支払いスケジュールも確認しておきましょう。
②必要なものを用意しよう
申し込みを進める前に必要なものを用意しておきましょう。
本人確認書類
運転免許証やマイナンバーカードなどが利用できます。
一部、補助書類が必要になるものもあるので、下記のホームページを確認してください。
MNP予約番号
MNP予約番号は現在使っている電話番号を楽天モバイルでも引き継いで使いたい場合に必要になります。
MNP予約番号は現在契約しているキャリアで申し込みます。
なお、「MNPワンストップ」に対応しているキャリアから楽天モバイルに乗り換える場合はMNP予約番号を発行する必要はありません。
- ソフトバンク
- ドコモ
- au
- ahamo
- UQモバイル
- povo
- Y!mobile
- LINEMO
- LINEモバイル
- ジャパネットたかた通信サービス
- 日本通信SIM
- b-mobile
- mineo
- センターモバイル
- LPモバイル
- IIJmio
楽天会員情報
ユーザーIDとパスワードを用意しておきましょう。
楽天会員ではない場合は事前に会員登録をしておくと申し込みがスムーズですよ。
なお、会員登録は無料でできます。
支払いに使うカードまたは口座情報
楽天モバイルの月額料金の支払いに利用できるのは下記のとおりです。
- クレジットカード
- デビットカード(※一部対象外あり)
- 口座振替
「買い替え超トクプログラム」を利用する場合、利用できるクレジットカードは楽天カードのみです。
また、口座振替は月額料金の支払いに利用できますが、iPhone端末代金の支払いには利用できない点にも注意してください。
なお、月額料金の支払いにクレジットカード・デビットカードを指定した場合のみ、楽天ポイントも支払いに充当できます。
③楽天モバイルで使う端末を用意する
この記事で紹介した方法のいずれかで、楽天モバイルで使うiPhoneを用意しましょう。
今使っているiPhoneを楽天モバイルで継続して使う場合は、動作確認端末やSIMロック解除の有無を確認してください。
④公式ホームページから申し込む
ここまで用意ができたら、楽天モバイルの公式ホームページから申し込みましょう。
申し込み手順
※SIMタイプで悩んだ場合は開通までの時間が短いeSIMがおすすめです。
ただし、利用する端末がeSIMに対応しているかは事前に確認しておきましょう。
※電源アダプターは別売りなので、必要な人は「関連アクセサリ」から選びましょう。
※故障紛失保証サービスに加入できるのはiPhone購入時のみなので、必要な人は忘れずに申し込みましょう。
⑤開通手続き・初期設定をする
SIMカードを選択した場合、登録した住所に後日SIMカードが届きます。
iPhone本体の電源をオフにし、SIMカードを挿入したら開通手続きに進みましょう。
eSIMを選択した場合は申し込みが受理されたあと、そのまま開通手続きに進めます。
なお、開通手続きと初期設定はSIMタイプや申し込み内容によって変わるので、下記の公式ホームページを確認してください。
楽天モバイルでiPhoneを使うときのよくある質問
ここでは、楽天モバイルでiPhoneを使うときによくある質問について回答します。
- 回線の契約をしなくてもiPhone端末だけを購入できる?
- iPhoneを分割払いで購入できる?
- 故障紛失保証サービスに加入すべき?
- iPhoneでも楽天モバイルのキャリア決済を利用できる?
- 1GBまで0円で使えるプランはある?
ひとつずつ解説します。