LINEMOの速度制限は遅い?速い?速度制限を回避できる格安SIMがあるか調べてみた

ahamo

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格安SIMを検討する際に注目してほしいポイントのひとつが「速度制限」です。

実はキャリアによって最大128kbps〜最大1Mbpsと幅があるので、使い勝手に大きく影響する項目です。

そこで、この記事では、顧客満足度調査3年連続No.1(※)のLINEMOの速度制限について詳しく調べてみました!

「LINEMOの通信速度はどれくらいに制限されるのか」「速度制限内でどんな機能を利用できるのか」といった疑問にしっかりお答えします。

速度制限を解除する方法はもちろん、データ消費量を節約するためにすぐに実行できるアイディアについても解説します。

また、低速モードやカウントフリーサービスなど速度制限の回避に活用できる機能を備えた格安SIMも紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

LINEMO 公式サイト

※J.D.パワー2021-2023年携帯電話サービス顧客満足度調査(2023年調査)

  1. LINEMOの通信速度・速度制限をチェック!制限内でできることは?
    1. LINEMOは通常時の通信速度がかなり速い
    2. LINEMOの速度制限はプランによって異なる
    3. ミニプランの最大300kbpsでできることは?
    4. スマホプランの最大1Mbpsでできることは?
    5. 速度制限下でもLINEアプリなら高速通信のまま利用できる
  2. LINEMOで速度制限を解除する方法は?データ節約術6選も紹介
    1. 速度制限をすぐ解除したいならデータ容量の追加購入が必要
    2. 1GBでどんなことができる?データ通信量の目安を知っておこう
    3. すぐできる!データ消費量を節約するアイディア6選
      1. ①WiFiを使う
      2. ②スマホを使わないときは機内モードにする
      3. ③バックグラウンド通信をオフにする
      4. ④位置情報サービスや動画再生機能をオフにする
      5. ⑤動画を視聴するときは画質を落とす
      6. ⑥ミニプランからスマホプランに変更する
  3. 人気格安SIMの速度制限を比較してみた
    1. 速度制限後に最大1Mbpsで使いたいならLINEMOかahamoがおすすめ
    2. 追加のデータチャージ料もチェックしておこう
  4. 速度制限を回避できる格安SIMはある?おすすめを紹介
    1. データ容量が無制限・大容量の格安SIMを選ぶ
      1. 無制限プランなら楽天モバイルがおすすめ
      2. 大容量プランならahamoかpovoがおすすめ
    2. 低速モード・繰り越しサービス・データシェアがある格安SIMを選ぶ
      1. 各機能を使うメリットを簡単に解説します
      2. 節約機能・安さ・速さのバランスを重視したいならイオンモバイル
      3. NUROモバイルなら低速時も最大1Mbps!初速バーストも利用できる
      4. mineoは独自のデータシェアサービスが豊富
    3. よく使うサービスのカウントフリーが使える格安SIMを選ぶ
      1. SNSをよく使うならLINEMOかNUROモバイルがおすすめ
      2. エンタメ系カウントフリーも種類が豊富
  5. LINEMOの速度制限でよくある質問
    1. LINEMOでデータ消費量を確認する方法はある?
    2. 速度制限がかかった状態で使い続けたらどうなるの?
    3. 速度制限の通知メールが届くように設定できる?
  6. 結論:LINEMOなら速度制限がかかっても速い

LINEMOの通信速度・速度制限をチェック!制限内でできることは?

LINEMOでは月の契約データ容量を使い切ると速度制限がかかります。

通常時は格安SIMの中でもダントツに速いLINEMOですが、速度制限がかかった時の使い勝手が気になりますよね。

あらかじめ制限速度内で利用できる用途を知っておくと、実際に速度制限がかかったときも安心です。

ここで確認しておきましょう。

総合ランキング 1位
主なプラン
3GB 990円 / 20GB 2,728円
使用回線 iPhone購入 android購入
ソフトバンク
最安値プラン 5G パケットシェア パケット繰越
3GB 990円
口座引落 LINE年齢認証 かけ放題 最低利用期間
550円/5分~ なし

LINEMOは通常時の通信速度がかなり速い

当サイトで人気の格安SIM12社でスピードテストを実施したところ、LINEMOがダントツで速いという結果になりました。

当サイト速度ランキング
平均速度 昼休み時間の平均速度
681.8 738.5
8時 12時 15時 18時 22時
127.1 738.5 1227.5 1268.0 48.0
測定環境
  • 5G
  • 使用端末:iPhone15
  • 計測アプリ:https://app-liv.jp/394792/
  • 計測場所:8時・22時は大阪市内の住宅街、12時~18時は大阪市内のオフィス街

一般的に、回線が混み合う時間帯(お昼時や通勤ラッシュ時など)は格安SIMの速度は遅くなりがちです。

ですが、LINEMOは日中を通して速度がかなり速いことがわかりました。

100Mbps以上でているなら、メッセージの送受信やネットサーフィンはもちろん、高画質での動画視聴や高速通信が必要なアプリゲームも問題なく利用できます。

「昼休みにガッツリ動画を見たい」「仕事でテザリングを使いたい」という人も、LINEMOにすればストレスなく使えるでしょう。

ただし、スマホの通信速度は計測場所や測定機器によっても変動するので、今回の数値はあくまで目安としてください。

LINEMO 公式サイト

LINEMOの速度制限はプランによって異なる

LINEMOには2つの料金プランがありますが、それぞれ速度制限は異なります。

ミニプラン スマホプラン
容量 3GB 20GB
月額料金(税込) 990円 2,728円
速度制限 最大300kbps 最大1Mbps
LINEMOの速度制限

最大300kbpsと最大1Mbpsでは利用できる機能が異なるので、ここで確認しておきましょう。

下記は通信速度別にできる内容をまとめた一覧表なので、参考にしてください。

200kbps 300kbps 1Mbps 10Mbps 25Mbps 50Mbps
LINE(メッセージ)
LINE(通話)
LINE(ビデオ通話) ×
ネットサーフィン
Instagramなど画像系 ×
YouTubeなど動画系 × × ×
AmazonMusicなど音楽系
(HDストリーミング再生)
× ×
アプリ(ニュース系)
アプリ(簡単なゲーム) × × ×
アプリ(複雑なゲーム) × × × × 〇 
速度制限の目安

ミニプランの最大300kbpsでできることは?

最大300Kbpsの速度で利用できる内容はそれほど多くはありません。

テキストがメインなら、最低限の機能が使えるという程度です。

最大300Kbpsで利用できる主な内容
  • メール送受信(文字メイン)
  • アプリ通話
  • SNS(文字メイン)
  • ネットサーフィン(文字メイン)

アプリを使ってのビデオ通話や、画像が多いSNS・ネットサーフィンは読み込みに時間がかかる可能性があります。

使い勝手が良いとは言えないので、制限が解除されるまで待てない場合はWiFiを利用するかデータの追加チャージを検討してみてください。

スマホプランの最大1Mbpsでできることは?

スマホプランは最大1Mbpsで使い放題になるので、使い勝手はかなり良いです。

最大1Mbpsが使えれば、利用できる用途は下記のようにグッと広がります。

最大1Mbpsで利用できる主な内容
  • メール送受信
  • アプリ通話
  • ビデオ通話
  • ネットサーフィン
  • SNS
  • 動画視聴(YouTubeは360p推奨)
  • 音楽のストリーミング再生
  • アプリ(ニュース系、簡単なゲームなど)

速度制限がかかったあとに最大1Mbpsで使える格安SIMはそれほど多くはありません。

LINEMOのスマホプランなら通常時の通信速度も速いですし、速度制限後もほかの格安SIMより快適に使えるので使い勝手はかなり良いでしょう。

動画視聴をする人も多いと思いますが、YouTubeなら標準画質360pであれば問題なく利用できるはずです(推奨速度700Kbps程度)。

ただし、データ容量が大きいファイル(動画など)の送受信や高画質での動画視聴では通信に支障が出るかもしれません

通信速度が遅くてストレスがたまる場合は、後述する制限速度の解除方法を検討してみましょう。

速度制限下でもLINEアプリなら高速通信のまま利用できる

LINEMOでは、データ容量を消費することなくLINEアプリを使える「LINEギガフリー」が自動で適用されます。

1カ月のデータ容量を使い切って速度制限がかかってしまっても、LINEアプリなら高速通信のまま使えるのが大きなメリットです。

最大300Kbpsでは利用が難しいビデオ通話も、いつもと同じように快適に利用できますよ。

日常のコミュニケーションツールとしてLINEアプリをよく使う人には嬉しいサービスです。

ただ、トークでの位置情報の共有やニュース記事の閲覧など、一部「LINEギガフリー」の対象外になる機能もあるので事前に公式ホームページで確認しておきましょう。

LINEMO 公式サイト

LINEMOで速度制限を解除する方法は?データ節約術6選も紹介

LINEMOの速度制限は翌月1日に自動解除されますが、「制限速度がかかった状態ではやっぱり使い勝手が悪い」という場合は、ここで紹介する速度制限の解除方法を試してみてください。

あわせてデータ消費量を節約する方法も紹介するので、無駄な出費を防ぐためにもぜひ活用してくださいね。

速度制限をすぐ解除したいならデータ容量の追加購入が必要

速度制限がかかっている状態でも、WiFiに接続すれば快適な速度でネット通信を利用できます。

ただ、自宅や身近な場所で利用できるWiFiがないという人もいるでしょう。

その場合は、LINEMOでデータ容量を追加購入しましょう。

料金は1GBあたり550円です。

追加データの購入方法
  1. My Menuへログインする。
  2. 「ご利用状況」画面から「チャージする(予約購入)」を選択する。
  3. 「申し込む」を選択する。

なお、速度制限が適用される際に届く案内メールからも手続きが可能です。

追加購入したデータが反映されるまで最大6分ほどかかることは覚えておきましょう。

データを1GBずつ追加購入するのが手間という人はオートチャージ機能も利用できます。

チャージ回数は1回〜14回、100回、無制限から選べますが、高額請求を防ぐために1回〜14回の中で設定しておくとよいでしょう。

オートチャージ設定方法
  1. My Menuへログインする。
  2. 「オートチャージ設定」画面から「ON(快適モード)」を選択する。
  3. 「1ヵ月の上限回数」を選択する。

なお、夜21時〜翌朝9時に手続きした場合は反映されるのが翌朝9時なので注意してください。

1GBでどんなことができる?データ通信量の目安を知っておこう

LINEMOに限りませんが、追加購入するデータは月額料金に比べると割高です。

無駄な消費を防ぐためにも、あらかじめ1GBで利用できる内容を知っておくと安心ですよ。

下記は、LINEMOで紹介されている1GBで利用できるデータ通信量の目安です。

ぜひ参考にしてください。

用途 内容 目安
ウェブの閲覧 Yahooトップページの観覧(0.3MB/回) 約3,000ページ
メール テキストメール300文字程度(0.005MB//通) 20万通
写真添付メール(3MB/通) 334通
動画視聴 YouTube(標準画質、450MB/時間) 2.3時間
Netflix( HD画質、1,300MB/時間) 0.8時間
音楽ストリーミング再生 音質「中」(192kbps、87MB/時間) 11.5時間
1GBで利用できるデータ通信量の目安

※利用状況や操作内容によって数値は変動するので、あくまで目安程度としてください。

すぐできる!データ消費量を節約するアイディア6選

ここではデータの消費量を節約するための6つのアイディアを紹介します。

  1. WiFiを使う
  2. 機内モードを使う
  3. バックグラウンド通信をオフにする
  4. 位置情報サービス。動画自動再生をオフにする
  5. 動画を視聴するときは画質を落とす
  6. スマホプランに変更する

普段の生活に取り入れることで、無駄なデータ消費を防げるはずです。

速度制限にかかるのをなるべく回避したい」という人はぜひ実践してみてくださいね。

①WiFiを使う

モバイルデータ通信を利用するとLINEMOのデータ容量を消費します。

そのため、速度制限にかかるのを回避したい場合はなるべくWiFiを使うようにしましょう。

カフェやショッピングモールなど、現在は外出先でもWiFiを利用できることが多いです。

自分がよく利用する場所のWiFiスポットをチェックしておくと便利ですよ。

ただし、無料で利用できるWiFiはセキュリティ面に注意しなくてはいけません。

悪意ある第三者が個人情報を盗用したり悪用したりするリスクもあるので、十分に注意してください。

外出先でWiFiを使う場合は、正規のWiFiスポットか、通信は暗号化されているか(鍵マークがついているか)などをしっかり確認したうえで利用するようにしましょう。

②スマホを使わないときは機内モードにする

就寝中など、スマホを使わないときは機内モードにしておくとデータの消費を防げます。

機内モードは本来は飛行機の安全な運航のために電波を遮断する機能ですが、データ通信が遮断されるためデータの節約にも活用できます。

バッテリーの減りも少なくなるので、充電時間の短縮というメリットもありますよ。

ただし、機内モードを使うとデータ通信だけではなく通話機能も遮断されてしまいます。

メールや着信があっても通知が来ないという点には注意してください。

③バックグラウンド通信をオフにする

スマホで操作していなくても、裏側で情報の取得やアップデートなどのデータ通信をおこなっているアプリが多くあります。

そのおかげで最新ニュースの通知を受け取れたり、手動でアプリをアップデートする手間が省けたりするのですが、データの消費量を減らしたいときには厄介な機能です。

そのため、必要に応じてバックグラウンド機能をオフにすることをおすすめします。

ただし、すべてのアプリのバックグラウンドをオフにするとスマホの操作に支障がでる可能性もあるので注意してください。

バックグラウンドをオフにする場合は、システム関連のアプリには触れずにアプリ単体で動いているもの(ニュースアプリ、ゲームアプリなど)をオフにするようにしましょう。

以下にバックグラウンド通信をオフにする手順を紹介しますが、スマホ端末によっては手順が異なるので、取扱説明書などで確認してみてください。

Android
  1. 「設定」を選択する。
  2. 「ネットワークとインターネット」を選択する。
  3. 「データセーバー]を選択し、オンにする。
  4. アプリごとに通信を制限したい場合は「データ通信を制限しないアプリ」で選択してください。
iPhone
  1. 「設定」を選択する。
  2. 「一般」を選択する。
  3. 「Appのバックグラウンド更新」を選択し、オフにする。
  4. WiFiに接続しているときのみデータ通信を許可する場合は「WiFi」を選択、アプリごとに通信を制限したい場合は「Appのバックグラウンド更新」で選択してください。

④位置情報サービスや動画再生機能をオフにする

地図アプリやカーナビアプリはもちろん、地図検索機能がある食べログなどのアプリではユーザーの位置情報を取得するためにデータ通信がおこなわれています。

アプリを使っていないタイミングでは不要な機能なので、位置情報サービスはオフに設定しておきましょう。

また、SNSを開くと自動で動画が再生されることがありますが、自動再生をオフにすることでデータ消費量を節約することが可能です。

自動再生をオフに設定しても、動画をタップすれば視聴できるので安心してください。

位置情報サービスや動画再生機能をオフにする方法はそれぞれ異なるので、自分が使っているアプリで確認してみてくださいね。

⑤動画を視聴するときは画質を落とす

スマホで動画を視聴する場合は、画質を落とすとデータ消費量を節約できます。

イオンモバイルが公式ホームページで紹介している画質別のYouTubeデータ消費量を例に見てみましょう。

標準画質 高画質
画質 360p 480p 720p 1080p
5分 約30MB 約50MB 約90MB 約180MB
10分 約60MB 約100MB 約180MB 約350MB
1時間 約350MB 約600MB 約1,100MB(約1.1GB) 約2,100MB(約2.1GB)
データ消費量の目安

※利用状況や操作内容によって数値は変動するので、あくまで目安程度としてください。

標準画質と高画質ではかなりデータ消費量に差があることがわかりますよね。

スマホで動画を見る分には標準画質360pで問題ないので、データ消費量を節約したい場合は画質を落として視聴するようにしましょう。

⑥ミニプランからスマホプランに変更する

データの節約術とは違いますが、現在ミニプランを契約している人であればスマホプランに乗り換えるのもひとつの方法です。

スマホプランであれば速度制限がかかっても最大1Mbpsで使えるので、ミニプランよりは快適に使えるでしょう。

プランの変更はMy Menuから手続きが可能です。

ただし、プラン変更をどのタイミングでおこなっても適用されるのは翌月1日からという点には注意しましょう。

具体的な変更方法は下記の公式ホームページを参考にしてください。

LINEMO 公式サイト

人気格安SIMの速度制限を比較してみた

速度制限がかかっても最大1Mbpsがあればそこそこ快適に使えることがわかりましたが、LINEMO以外にも最大1Mbpsで利用できるキャリアがあるか気になりますよね。

ここでは、人気の格安SIMの速度制限とチャージ料金を比較してみました。

速度制限後に最大1Mbpsで使いたいならLINEMOかahamoがおすすめ

人気格安SIMの速度制限と、制限後でも最大1Mbpsで使える最安プランを調べてみました。

格安SIM 速度制限 最大1Mbps対応の最安プラン
楽天モバイル 制限なし 986円~3,168円
J:COM MOBILE 200Kbps(1GB、5GBプラン)
1Mbps(10GB、20GBプラン)
2,178円(10GBプラン)
NUROモバイル 200Kbps(1GB~10GBプラン)
1Mbps(20GB、40GBプラン)
2,699円(20GBプラン)
LINEMO 300Kbps(3GBプラン)
1Mbps(20GBプラン)
2,728円(20GBプラン)
ahamo 1Mbps 2,970円(20GBプラン)
UQモバイル 300kbps(4GBプラン)
1Mbps(1GB~15GB、20GBプラン)
3,465円(1GB~15GBプラン)※1
Y!mobile 300Kbps(4GBプラン)
1Mbps(20GB、30GBプラン)
4,015円(20GBプラン)※2
IIJmio 300Kbps
irumo 128kbps(0.5GBプラン)
300Kbps(3GB、6GB、9GBプラン)
イオンモバイル 200Kbps
mineo 200Kbps
HISモバイル 200Kbps
BIGLOBEモバイル 200Kbps
エキサイトモバイル 200Kbps
LIBMO 200Kbps
povo 128kbps
人気格安SIMの速度制限一覧
  • 1:割引をフル活用すれば990円
  • 2:割引をフル活用すれば2,178円、さらに月1GB以下の使用なら1,078円

データ容量を無制限で使える楽天モバイルを含め、速度制限がかかっても最大1Mbpsで利用できる格安SIMは7社ありました。

料金プランで比べると、月に3GBで足りるなら月額986円で利用できる楽天モバイルが最安です。

楽天モバイルは20GBまで使っても月額2,178円なので、J:COM MOBILEよりコスパ良く使えますよ。

ただ、楽天モバイルはソフトバンク・ドコモ・auに比べまだ基地局が少ないため、エリアによっては繋がりにくい可能性がある点には注意しましょう。

J:COM MOBILEやNUROモバイルもコスパが良い格安SIMですが、高速通信の速度を考慮すればLINEMOやahamoのほうが使い勝手が良いです。

LINEMOはソフトバンク、ahamoはドコモのサブブランドなので、通信速度が速くかなり快適に使えます。

速度制限がかかっても最大1Mbpsで使えるので、バランスが良い・品質が良い格安SIMを選びたいならLINEMOかahamoにすれば間違いないでしょう。

LINEMO 公式サイト

ahamo 公式サイト

追加のデータチャージ料もチェックしておこう

追加のデータチャージにかかる料金も調べてみました。

格安SIM データチャージ料 1GBあたり
楽天モバイル
IIJmio 220円
エキサイトモバイル 220円
HISモバイル 200円~550円
LIBMO 330円
J:COM MOBILE 330円
イオンモバイル 528円
LINEMO 550円
ahamo 550円
NUROモバイル 550円
mineo 550円
UQモバイル 1,100円
Y!mobile 1,100円
irumo 1,100円
BIGLOBEモバイル 3,300円
povo トッピングによる
人気格安SIMの速度制1GBあたりのデータチャージ料限一覧

楽天モバイルは消費したデータ容量に応じて月額料金が増える従量課金制で、最終的には容量無制限で使えるのでデータチャージをする必要はありません。

そのほかの格安SIMで比べると、1GBあたり220円〜3,300円と幅がありました。

LINEMOは平均的な550円でしたが、決して安いわけではないのでデータの使い過ぎには注意しましょう。

速度制限を回避できる格安SIMはある?おすすめを紹介

LINEMOなら速度制限がかかっても快適に使えることがわかりました。

ただ、「なるべく制限速度にかかるのを回避したい」という場合は、下記のような格安SIMを選ぶのもひとつの方法です。

  • データ容量が無制限・大容量の格安SIM
  • 低速モードがある格安SIMを
  • 繰り越しサービスがある格安SIM
  • データシェアができる格安SIM
  • カウントフリーが使える格安SIM

LINEMOにはない機能も多いので、自分の使い方に合う格安SIMがあるかチェックしてみましょう。

それぞれおすすめの格安SIMを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

データ容量が無制限・大容量の格安SIMを選ぶ

速度制限にかかりたくない場合はデータ容量が無制限で使えるプランがおすすめです。

または、大容量の格安SIMを選べば速度制限がかかることはまずないでしょう。

ただし、一度に多量のデータを消費した場合、ネットワークの混雑状況によっては速度制限が課される可能性もあるので注意してください。

格安SIM名 おすすめのプラン 通信速度 昼休みの速度 5G 使用回線
楽天モバイル 無制限:3,278円 楽天
ahamo 100GB 4,950円 ドコモ
povo 300GB:9,834円(90日間)
150GB:12,980円(180日間)
60GB:6,490円(90日間)
au

無制限プランなら楽天モバイルがおすすめ

データ容量を無制限で使いたい場合におすすめなのは楽天モバイルです。

楽天モバイルは20GB以上はどれだけ使っても月額3,278円ですが、月20GBも使わなかった場合は勝手に料金が安くなります。

当サイトでスピードテストを実施したところお昼休みの速度は少し遅めでしたが、ネットサーフィンやSNSチェックなどの普段使いには問題なさそうです。

お昼以外の時間帯では動画視聴やアプリゲームをしっかり楽しめる速度がでているので、コスパよく無制限プランを使いたい人には最適な選択肢になるでしょう。

楽天モバイル 公式サイト

大容量プランならahamoかpovoがおすすめ

「無制限プランじゃなくてもOK」「ドコモやauの回線を使いたい」という場合はahamoかpovoを検討してみましょう。

月額定額制で利用したい人はahamo、自分に必要なデータプランのみをトッピングして使いたい人はpovoがおすすめです。

ahamoはドコモの、povoはauのサブブランドなので、通信速度や通話品質はかなり良いです。

ドコモは基地局が多いので、ahamoなら地方や山間部などでも比較的つながりやすいという点も嬉しいポイント。

5分以内の通話が無料でかけ放題になるなどの特典もあるので、メイン端末として使い勝手が良いでしょう。

一方、povoの魅力は自由にプランをアレンジできるところです。

自分が使いたいデータ容量を選ぶ(トッピングする)プリペイド式なので、月によって消費するデータ容量に差がある人でも料金を無駄にせず使えますよ。

トッピングの種類も豊富で、プランによってはかなりお得です。

たとえば、300GB(有効期限90日間)は9,834円ですが、1カ月に換算すると100GBが3,278円なのでahamoよりお得に利用できますよ。

定期的にトッピングが必要など手間がかかる要素もあるのですが、慣れればかなり使い勝手がいいので、玄人向けの格安SIMと言えるでしょう。

ahamoとpovoのどちらがいいか悩んだ場合は下記の記事をチェックしてみてくださいね。

ahamo 公式サイト

povo アプリをダウンロード

低速モード・繰り越しサービス・データシェアがある格安SIMを選ぶ

ここで紹介する機能を備えた格安SIMであれば、データ容量を賢く節約しながら使えます。

絶対に速度制限を回避できるとは言い切れませんが、利用できるデータ容量に余裕ができるのでぜひ検討してみてください。

格安SIM 低速モードの速度 繰り越し データシェア 主なプラン
イオンモバイル 200kbps
(最大8回線)
1GB 858円
3GB 1,078円
10GB 1,848円
20GB 1,958円
NUROモバイル NEOプラン・NEOプランW:1Mbps
上記以外のプラン:200kbps
3GB 792円
5GB 990円
10GB 1,485円
15GB 1,790円
mineo 200kbps
(最大10回線)
1GB 1,298円
5GB 1,518円
10GB 1,958円
20GB 2,178円
IIJmio 300kbps
(最大10回線)
2GB 850円
5GB 990円
10GB 1,500円
15GB 1,800円
20GB 2,000円
Y!mobile 4GB 2,365円
20GB 4,015円
30GB 5,115円
UQモバイル 300kbps
(4GBプランのみ)
4GB 2,365円(ミニミニプラン)
~1GB 2,277円 (トクトクプラン)
~15GB 3,465円(トクトクプラン)
20GB 3,278円(コミコミプラン)
J:COM MOBILE 1GB 1,078円
5GB 1,628円
10GB 2,178円
20GB 2,728円
BIGLOBEモバイル
(最大5回線)
1GB 1,078円
3GB 1,320円
6GB 1,870円
エキサイトモバイル 200kbps
(最大5回線)
3GB 690円
7GB1,430円
17GB 2,750円
データ容量節約機能がある格安SIM

各機能を使うメリットを簡単に解説します

データ容量の節約に使える機能としては、主に以下の3つがあります。

  • 低速モード(節約モード)
  • 繰り越しサービス
  • データシェア
低速モード

低速モードとは、通信速度を低速に制限される代わりにデータ消費量をゼロにできるサービスです。

格安SIMによって名称はさまざまで、節約モードや節約スイッチと呼ぶキャリアもあります。

スマホを操作していない間もバックグラウンドでアプリがデータを消費しているので、低速モードをオンにしておくだけで無駄な消費を防げますよ。

繰り越しサービス

繰り越しサービスとは、あまったデータ容量を翌月に持ち越せるサービスです。

たとえば、3GBを契約していて1GB使わずに残った場合、翌月は同じ月額料金のままで4GBまで使えます。

追加料金を払うことなくデータ容量に余裕ができるので、速度制限にかかる可能性を減らせるでしょう。

データシェア

データシェアとは、同じキャリアを契約している家族や友人とデータ容量を分け合えるサービスです。

データが不足しそうなときにデータを分けてもらえるので、万が一のときも安心です。

上記のサービスは1つあるだけでも使い勝手がだいぶ違いますが、組み合わせて使えるとかなり節約を期待できます。

次項からおすすめの格安SIMを紹介するので、ぜひチェックしてください。

節約機能・安さ・速さのバランスを重視したいならイオンモバイル

イオンモバイルでは、低速モード(節約モード)・繰り越しサービス・データシェアのすべての機能を利用できます。

低速モードでは通信速度が最大200kbpsに制限されますが、下記のような用途であれば十分使えるでしょう。

最大200kbpで利用できる主な内容
  • メール送受信(文字メイン)
  • アプリ通話
  • ネットサーフィン(文字メイン)

また、イオンモバイルではすべてのプランで繰り越しサービスが使えます。

容量の切り捨てなどもなくあまったデータ容量を翌月末まで繰り越せるので、お金もデータも無駄になりません。

イオンモバイルは家族割や光回線とのセット割がなくても十分に安く、MVNO系(※)の格安SIMとしては通信速度も速いほうなので「かなりコスパの良い格安SIM」と言えます。

家族と契約する場合は「シェアプラン」を利用すれば1人で契約するよりもさらにお得になりますよ。

イオンモバイルはイオンモールなどにショップがあるので、アクセスの良さも魅力のひとつです。

イオンモバイル 公式サイト

NUROモバイルなら低速時も最大1Mbps!初速バーストも利用できる

NUROモバイルもイオンモバイルやmineoと同様に低速モード(節約スイッチ)・繰り越しサービス・データシェア(パケットギフト)のすべての機能を利用できます。

NUROモバイルのメリットは、20GB・40GBのプランであれば低速モード時でも最大1Mbpsで使えることと、「初速バースト」を使えることです。

最大1Mbpsが使えれば利用できる用途はかなり広いので、使い勝手は良いでしょう。

最大1Mbpsで利用できる主な内容
  • メール送受信
  • アプリ通話
  • ビデオ通話
  • ネットサーフィン
  • SNS
  • 動画視聴(YouTubeは360p推奨)
  • 音楽のストリーミング再生
  • アプリ(ニュース系、簡単なゲームなど)

20GB・40GB以外のプランは低速モードを使うと最大200kbpsになるものの、「初速バースト」を使えるのでほかの格安SIMより快適に使えるはずです。

「初速バースト」とは、通信の初期段階のみ高速通信を利用できる機能です。

データの読み込みが速くなるので、低速利用時のストレスを軽減できますよ。

なお、次項で詳しく紹介しますが、NUROモバイルではSNSの特定サービスをデータ消費ゼロで使えるカウントフリーサービスも利用できます。

NUROモバイル 公式サイト

mineoは独自のデータシェアサービスが豊富

mineoは低速モード(mineoスイッチ)・繰り越しサービス・データシェアのすべての機能を利用できます。

イオンモバイルやNUROモバイルと大きく違うのは、mineoにはデータをシェアできるサービスが豊富にあるということです。

mineoでは友人や家族など最大10回線までデータをシェアしたり(パケットシェア)、データを贈り合ったりすることが可能です(パケットギフト)。

1人でmineoを契約する場合でも、全国のmineoユーザー同士でパケットをシェアできるサービス(フリータンク)があるので使い勝手が良いでしょう。

mineoは毎月必要なデータ容量で選べる「マイピタプラン」のほか、最大通信速度で選んでデータ容量が無制限になる「マイそくプラン」があるので、自分のライフスタイルに合わせて選択できる点も魅力です。

通信速度はイオンモバイルのほうが少し速いですが、mineoにしかないサービスに魅力を感じる人はぜひ検討してみてください。

mineo 公式サイト

よく使うサービスのカウントフリーが使える格安SIMを選ぶ

カウントフリーとは、特定のサービスやコンテンツ利用時のデータ消費量がカウントされず、定額で使い放題になるサービスのことです。

自分がよく使っているサービスがカウントフリーになればデータを使いすぎてしまう心配がないので、速度制限を回避できるはずです。

カウントフリーを利用できる主な格安SIMは以下のとおりです。

スクロールできます
格安SIM カウントフリーの内容 オプション料金(月額、税込) 対象コンテンツ 主なプラン
LINEMO 【LINEギガフリー】
LINEアプリをデータ消費なしに利用できる。
【LINE MUSIC for SoftBank】
LINE MUSICの音楽、MV、カラオケが利用し放題。
LINEギガフリー:無料
LINE MUSIC for SoftBank:480円~980円(6カ月無料)
・SNS:LINE 3GB 990円
20GB 2,728円
NUROモバイル 【NEOデータフリー、バリューデータフリーなど】
各種SNSをデータ消費なしに利用できる。
無料 ・SNS:LINE、Twitter、Instagram、TikTok 5GB 990円
10GB 1,485円
15GB 1,790円
20GB 2,699円
povo 【DAZN使い放題パック】
7日間DAZNの利用とDAZN利用中のデータが使い放題。
1,145円 ・DAZN 1GB 390円(7日間)
3GB 990円(30日間)
20GB 2,700円(30日間
)
BIGLOBEモバイル 【エンタメフリー・オプション】
動画・音楽・電子書籍などの通信量が使い放題。
・音声通話SIM:最大2カ月無料、それ以降は月額308円。
・データSIM:月額1,078円
・動画:YouTube、ABEMA、U-NEXT
・音楽:YouTube Music、Apple Music、Spotify、Amazon Music
・書籍:dマガジン、楽天マガジン
など
1GB 1,078円
3GB 1,320円
6GB 1,870円
LinksMate 【カウントフリーオプション】
ゲームアプリ、動画、コミック、SNSなどの対象コンテンツの通信量が90%以上OFF。
550円 ・アプリゲーム:200種類以上
・動画:ABEMA、ニコニコ動画、U-NEXT
・SNS:Instagram、Twitter、facebook
・コミック:ABEMAマンガ、まんが王国
など

SNSをよく使うならLINEMOかNUROモバイルがおすすめ

LINEをよく使う人であれば、LINEギガフリーを使えるLINEMOを選べば間違いありません。

一部対象外のサービスもあるものの、トークや音声・ビデオ通話など利用頻度が高いサービスはカウントフリーで利用できます。

仮に速度制限がかかっても、LINEギガフリーの対象サービスは高速通信のまま使えるのも嬉しいですね。

しかも、LINEギガフリーの利用料金は無料です。

LINE MUSIC for SoftBankも半年間は無料で利用できるので、ぜひ試してみましょう。

LINEMOは格安SIMのなかで通信速度が圧倒的に速いので使い勝手がいいですし、LINEをメインに使うだけなら3GB990円の安さで使えるのも嬉しいですね。

利用しているSNSが多い場合はNUROモバイルという選択肢もあります。

なお、プランによって利用できるカウントフリーオプションが異なる点には注意が必要です。

  • 20GB・40GBプラン:NEOデータフリー
  • 5GB~15GBプラン、5分・10分かけ放題プラン:バリューデータフリー

「NEOデータフリー」は、LINE、X(旧Twitter)、Instagram、TikTokの対象機能をデータ通信量ゼロで利用できるサービスです。

利用しているSNSが多い人はお得に使えるでしょう。

「バリューデータフリー」はLINEの対象機能をデータ通信量ゼロで利用できるサービスです。

ただし、利用頻度が高い音声・ビデオ通話はサービス対象外なので、LINEの利用頻度が高い人はLINEMOのほうがメリットがあるでしょう。

LINEMO 公式サイト

NUROモバイル 公式サイト

エンタメ系カウントフリーも種類が豊富

動画や音楽、ゲームでデータを消費することが多い場合は、エンタメ系のサービスがカウントフリーになる格安SIMを検討してみるとよいでしょう。

スポーツ観戦が趣味な人はDAZNを利用できるpovoがおすすめです。

DAZNは月額3,200円のサービスですが、povoであれば特定の試合だけお得に観戦することも可能です。

カウントフリー対象サービスの豊富さで言えば、BIGLOBEモバイルとLinksMateが群を抜いています。

ただし、通信速度は遅めなので、動画視聴やアプリゲームなど自分が使いたい用途に見合った速度が出ているのかは事前に確認したほうがよいでしょう。

povo アプリをダウンロード

LINEMOの速度制限でよくある質問

ここでは、LINEMOの速度制限に関してよくある質問にお答えします。

  • LINEMOでデータ消費量を確認する方法は?
  • 速度制限がかかった状態で使い続けたらどうなる?
  • 速度制限の通知メールが届くように設定できる?

ぜひ参考にしてください。

LINEMOでデータ消費量を確認する方法はある?

LINEMOのMy MenuまたはLINEアプリのトーク機能で確認ができます。

My Menuで確認する方法
  1. My Menuにログインする。
  2. データ量残量」で確認する。「残量/使用量の内訳」をタップするとより詳しい情報を確認できる。
LINEアプリで確認する方法

まずは、LINEMOのLINE公式アカウントを友だち登録しましょう。

すでに登録が済んでいる人は手順7から始めてください。

  1. かんたん確認」をタップする。
  2. My Menuとの連携はこちら」をタップする。
  3. さっそくMy Menu と連携する!」をタップする。
  4. 許可する」をタップする。
  5. WiFi接続している場合はWiFiをオフにして「次へ」をタップする。
  6. LINEMO My Menuと連携する」をタップする。
  7. LINEMOのLINE公式アカウントのトーク画面で「かんたん確認」をタップする。
  8. データ量をみる」をタップする。

速度制限がかかった状態で使い続けたらどうなるの?

速度制限がかかった状態でデータ通信を使い続けても、超過料金は発生しません

ただし、速度制限がかかった状態でデータを使いすぎると、格安SIMによってはさらに低速な速度制限が課されることがあります(イオンモバイルなど)。

速度制限は翌月1日に解除されますが、それまで待てない場合は追加のデータ容量を購入する、WiFiを活用するなど対処してみてください。

速度制限の通知メールが届くように設定できる?

LINEMOでは初期設定の段階で速度制限の通知メール(SMS)が届くように設定されているので安心してください。

もし、通知先の電話番号やメールアドレスを追加したい場合は、下記の手順どおりに手続きをしましょう。

通知メールの設定方法
  1. My Menuへログインする。
  2. ご利用データ量の通知メール設定」を開き「設定する」を選択する。
  3. 別のメールアドレスや電話番号を追加したい場合は「設定する」を選択する。
  4. メールアドレス・携帯電話番号を入力する。
  5. 設定する」選択して設定完了。

結論:LINEMOなら速度制限がかかっても速い

今回はLINEMOの速度制限について紹介しました。

LINEMOは通常時の通信速度はかなり速いですし、スマホプランなら速度制限がかかっても最大1Mbpsで使えるのでおすすめです。

LINEギガフリーも使えるので、料金以上にお得感があるのが嬉しいですね。

料金や品質を重視して選びたいなら、LINEMOを選べば間違いないでしょう。

ただ、できるだけ制限速度にかかるのを回避したいなら、データ容量の節約に活用できる機能をそろえた格安SIMを選ぶという選択肢もあります。

低速モードや繰り越しサービスなどはLINEMOにはない機能なので、この記事を参考にして自分の使い方に合う格安SIMを探してみてくださいね。

LINEMO 公式サイト