LINEMOは名義変更できる!契約譲渡にも対応!手続きや注意点を解説します

LINEMO

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LINEMOでは、契約中に名義変更することが可能です。

LINEMOでは改姓手続きのほかに家族や他人への名義変更(契約の譲渡)、亡くなった家族からの名義変更にも対応していますが、実は3パターンすべてに対応している格安SIMはそれほど多くはありません。

しかも、LINEMOであれば手数料無料で手続きができるのも嬉しいポイントです。

現在乗り換え先の格安SIMを探していて「改姓や契約譲渡ができる格安SIMを選びたい」と思っている人も、LINEMOに乗り換えれば失敗することはないでしょう。

この記事では、LINEMOの名義変更についてパターンごとに手続き方法を解説します。

手続きに必要なものや注意点についても紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

LINEMOで名義変更できる3つのパターンと手続き方法

LINEMOでは以下3パターンの名義変更が可能です。

名義変更 内容 手続き方法 手数料
改姓/改名 契約者の姓名を変更する手続き。 オンライン 無料
譲渡 契約者を家族や他人に変更する手続き。 オンライン 無料
承継 契約者が亡くなった場合に家族が契約を引き継ぐ手続き。 チャットサポート→書面手続き 無料
名義変更のパターン

キャリアによっては手数料がかかるケースが多いですが、LINEMOではいずれの名義変更も手数料はかかりません。

改姓/改名・譲渡であれば、オンラインでサクッと手続きできるのも嬉しいポイントです。

オンラインでは24時間申し込みができますよ。

ただし、20時以降に申し込んだ場合は翌日扱いとなります。

次項からそれぞれの具体的な手続き方法を紹介するので、参考にしてください。

①改姓・改名の手続き方法

婚姻などで契約者の名字が変わったときは改姓手続きを、名字・名前が変わったときは改名手続きをしましょう。

手続きに必要なもの;

手続きの前に下記のものを用意しておきましょう。

  • 「My Menu」ログインID、パスワード
  • 本人確認書類(改姓手続きをする場合)
    • 運転免許証
    • マイナンバーカード
    • 国民健康保険証
    • 日本国パスポート
    • 住民基本台帳カード
    • 社会保険証
    • 身体障がい者手帳
    • 療育手帳
    • 精神障がい者手帳
    • 戸籍謄本・戸籍抄本
    • 住民票記載事項証明書(原本)
    • 在留カード
    • 特別永住者証明書
  • 本人確認書類(改名手続きをする場合)
    • 運転免許証
    • 住民基本台帳カード
    • 戸籍謄本・戸籍抄本
    • 住民票記載事項証明書(原本)

改姓の場合と改名の場合では利用できる本人確認書類が異なる点に注意しましょう。

改姓の場合は新姓が記載されている書類でOKですが、改名の場合は新姓名と旧姓名が確認できる書類が必要です。

詳しくは、下記の公式ホームページでチェックしてみてください。

手続き方法;

契約者本人がオンラインで手続きを進めましょう。

  1. LINEMO「My Menu」にログインする。
  • スマホのWiFiを切った状態でアクセスしてください。
  • パソコンなどからMy Menuにログインしようとすると、不正アクセス防止のためセキュリティ番号の入力が求められることがあります。

その場合はSMS(メール)で届いた3桁のセキュリティ番号を入力してください。

  1. 改姓・改名メニューを選択する。
  2. 新しい姓名を入力する。
  3. 本人確認書類の画像をアップロードする。

②家族・他人への譲渡の手続き方法

現在の契約者を家族や他人に変更する際の手続きです。

子どもが成人したのをきっかけに名義人を親から子どもに変更する、LINEMOの契約を友人に譲渡する、などのケースがあてはまります。

手続きに必要なもの

手続きの前に下記のものを用意しておきましょう。

譲渡する側(譲渡者)
  • 「My Menu」ログインID、パスワード
  • 譲渡される側の氏名・メールアドレス
譲渡される側(譲受者)
  • 本人確認書類(日本国籍の場合)
    • 運転免許証
    • マイナンバーカード
    • 健康保険証(国保以外)
    • 国民健康保険証
    • パスポート(2020年2月4日以降に申請)+補助書類
    • 旧型パスポート(2020年2月3日以前に申請)
    • 住民基本台帳カード
    • 身体障がい者手帳
    • 療育手帳
    • 精神障がい者手帳
  • 本人確認書類(海外国籍の場合)
    • 在留カード
    • 特別永住者証明書
  • 支払い情報(クレジットカードまたは銀行口座)

譲渡の場合、利用する本人確認書類によっては補助書類が必要になるケースがあるので詳細までしっかり確認しておきましょう。

また、支払い方法はクレジットカードまたは口座振替を利用できますが、いずれも新しい契約者が名義人になっているものを登録してください。

利用できる金融機関の詳細については、下記で確認してください。

手続き方法

譲渡する側と譲渡される側の両者でそれぞれ手続きが必要です。

なお、譲渡される側は新規契約時と同じように審査があることも覚えておきましょう。

料金プランの料金は日割り計算になるので安心してくださいね。

譲渡する側(譲渡者)
  1. LINEMO「My Menu」にログインする。
  • スマホのWiFiを切った状態でアクセスしてください。
  • パソコンなどからMy Menuにログインしようとすると、不正アクセス防止のためセキュリティ番号の入力が求められることがあります。

その場合はSMS(メール)で届いた3桁のセキュリティ番号を入力してください。

  1. 譲渡メニューを選択する。
  2. 譲渡される側(譲受者)の氏名とメールアドレスを入力する。
  3. 申し込みを確定する。
譲渡される側(譲受者)
  1. 指定したメールアドレスに「【LINEMO】譲渡手続き仮申し込みのお願い」のメールが届く。
  2. 本人確認書類・支払い情報を入力し仮申し込みをする。
  3. 審査完了後、指定の住所に「譲渡手続き本人確認用コードのお知らせ」という書類が届くので、期限までに本申し込みをする。
  4. 指定したメールアドレスに「【LINEMO】譲渡手続き完了のお知らせ」のメールが届いたら手続き完了。
  5. 手続き完了の翌日から利用可能。

譲渡手続きが完了したら、「LINEMOの初期設定」「My Menuの設定」「LINE連携」の設定をしましょう。

譲渡内容によって手続き方法が異なるため、下記のホームページで確認してください。

③承継の手続き方法

契約者が亡くなった際に、家族が契約を引き継ぐためにする手続きです。

解約だけする場合はオンラインでの申し込みが可能ですが、承継の場合は郵送での書面受付になります。

解約または承継の手続きがない場合は継続して月額料金が請求されてしまうので、契約者が亡くなった場合はなるべく早めに手続きをすませるようにしましょう。

手続き方法

  1. チャットサポートに問い合わせる。
    • LINEMOチャットサポート
    • 受付時間:9時~20時(年中無休)
  2. 必要書類が自宅へ届く。
  3. 書類を記入し返送する。

LINEMO 公式サイト

LINEMOで名義変更の手続きに悩んだときの相談先は?

LINEMOではキャリアショップがないので、手続きはすべてオンラインで済ませる必要があります。

「ひとりで手続きするのは不安」という人もいるかもしれませんが、LINEMOではサポート体制がしっかりしているので安心してください。

手続きでわからないことがあった場合は、まずは「よくあるご質問(FAQ)」を確認してみましょう。

それでも解決しなかった場合は、有人のチャットサポートを利用してみてください。

受付時間は9時~20時ですが、年中無休で対応してもらえますよ。

筆者も何度か利用したことがありますが、毎回丁寧に対応してもらい、無事に問題を解決できました。

ぜひ活用してみてください。

要確認!LINEMOで名義変更するときの注意点

LINEMOで名義変更をする場合は、下記のポイントに注意してください。

  • 支払い名義人の変更はできない
  • LINEMOへの乗り換えと同時に名義変更はできない本人確認書類のアップロードではマスキング処理が必要

ひとつずつ解説します。

支払い名義人の変更はできない

LINEMOでは契約者と支払いをする人が同一でなくてはなりません。

そのため、支払いをしている人の名義だけを変更することは不可能です。

支払いをする人を変更したい場合は、譲渡手続きをして契約者を変更したうえで支払いをする人を変更しましょう。

例:現在は契約者である子どもが料金を支払っているが、支払いを親に変更したい
現契約者である子どもから親に契約を譲渡する

LINEMOへの乗り換えと同時に名義変更はできない

ほかのキャリアからLINEMOに乗り換える際、前のキャリアの名義とLINEMO契約者の名義は同一でなくてはいけません。

そのため、LINEMOへの乗り換えと同時に名義人を変更することはできないので覚えておきましょう。

事前に前のキャリアで名義人を変更してから、LINEMOに乗り換えるようにしてください。

例:ソフトバンクの契約名義人が親(使用者は子ども)だが、LINEMOでは子どもの名義で申し込みたい
ソフトバンクで親から子どもへの名義変更をした後にLINEMOに乗り換える

本人確認書類のアップロードではマスキング処理が必要

改姓・改名・譲渡の手続きをオンラインでする場合、本人確認書類をサイトにアップロードします。

この際、本人確認書類の一部分の情報をマスキングする(無地の紙などでおおって隠し、情報が見えないようにする)必要があります。

指定の情報がマスキングされていない場合は申し込みがキャンセルされてしまうので、注意してください。

以下はマスキングが必要な本人確認書類の例です。

運転免許証
裏面の臓器提供意思表示欄を隠す。

マイナンバーカード
性別、臓器提供意思表示欄を隠す。

国民健康保険証
保険者番号、記号、番号、性別、QRコード(記載のある場合)、枝番(記載のある場合)を隠す。

LINEMO 公式サイト

名義変更できる格安SIMに乗り換えたいならLINEMOがおすすめの理由

スマホの契約途中に家族構成などのライフスタイルが変わることってありますよね。

今すぐ名義変更するわけではありませんが、近い将来結婚の予定がある人や子供が成長してから契約者を変更したい人など、将来的に名義変更ができる格安SIMを選びたいと考える人もいるでしょう。

名義変更ができる格安SIMをお探しの場合、LINEMOが断然おすすめです。

ここでは、その理由を紹介します。

どの名義変更手続きでも手数料がかからない

上記で説明した3パターンすべての名義変更に対応している格安SIM5社で、名義変更にかかる手数料を調べてみました。

格安SIM名 名義変更
家族内で変更 他人に変更 改姓手続き
LINEMO 0円 0円 0円
Y!mobile 3,850円 3,850円 0円
楽天モバイル 0円(※1) 0円(※1) 0円
イオンモバイル 3,300円 3,300円 0円
mineo 0円(※2) 3,300円 0円
名義変更の手数料
  • 1:以前の申請書が手元に残っていて郵送で手続きを行う場合は手数料3,300円が発生する
  • 2:3頭身以内

結果的に、すべての名義変更で完全に手数料が発生しないのはLINEMOだけでした。

コスト面で考えてもLINEMOが一番おすすめできます。

通信速度◎月額料金◎エリアの広さ◎の最強格安プラン

LINEMOは、「どの格安SIMにすべきか迷ったらLINEMO!」と言えるほど、おすすめできるサービス内容になっています。

LINEMOはソフトバンクのサブブランドというだけあって、通信速度がとても速いです。

当サイトで人気のある格安SIM12社のスピードテストを実施した結果、LINEMOは堂々の1位でした。

そのほか、通話品質やサービスエリアの広さも申し分ありません。

料金プランは3GBと20GBの2つのみですが、それぞれ月額料金が990円、2,728円という安さで利用できるのも嬉しいポイント。

さらに、LINEアプリのほとんどの機能でデータ容量を消費しない「LINEギガフリー」も利用できます。

「普段のコミュニケーションはほぼLINE」という人であれば、LINEMOを選べばかなり節約になるでしょう。

LINEMOにはキャリアショップがなく、手続きやサポートがオンライン対応になる点を不安に思う人がいるかもしれませんが、有人のチャットサポートを利用できるので安心してください。

LINEMO 公式サイト

LINEMOの名義変更についてとよくある質問

ここでは、LINEMOの名義変更についてよくある質問にお答えします。

  • 名義変更が完了するまでにどれくらい時間がかかる?
  • 契約を譲渡した場合、料金の支払いは誰が負担するの?
  • 子どもに契約を譲渡したいが何歳から譲渡できる?

ひとつずつ解説します。

名義変更が完了するまでにどれくらい時間がかかる?

改姓・改名手続きはオンラインで24時間申し込みが可能ですが、20時までの受付であれば翌日0時に名義が変更されます。

20時以降に申し込んだ場合は翌日扱いになります。

なお、承継手続きの際は書類の郵送日数がかかります。

契約を譲渡した場合、料金の支払いは誰が負担するの?

月額料金が日割り計算されます。

譲渡手続きが完了する前日までの料金は譲渡する側(譲渡者)に、譲渡手続きが完了した後の利用料金は譲渡された側(譲受者)に請求されます。

どちらか1人に月額料金が全額請求されることはありませんので、安心してください。

子どもに契約を譲渡したいが何歳から譲渡できる?

LINEMOを契約できるのは18歳以上です。

そのため、譲渡ができる年齢も18歳以上になります。

18歳未満の子どもにLINEMOをもたせたいなら、「利用者登録」という方法がおすすめです。

LINEMOを契約する際に契約者を親名義(法定代理人)にして、利用者に子どもの情報を入力するだけでOKです。

本人確認書類は契約者(親)のものをアップロードしてください。

まとめ

今回は、LINEMOの名義変更の方法について解説しました。

LINEMOはキャリアショップを利用できないので、オンラインでの名義変更手続きが不安な方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、名義変更はそれほど難しい内容ではありませんし、チャットサポートも利用できるので安心してくださいね。

名義変更が可能な格安SIMをお探しの方にも、LINEMOはおすすめできるサービスです。

乗り換え先としてぜひ検討してみてくださいね。

LINEMO 公式サイト